ゴールデン・ウィークも近いし、車も整備しておこう、っと

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ウィキペディアより)

そろそろ春の盛りで、整備と一緒に、タイヤとエンジン・オイルを交換しました。

その際に、タイヤの空気圧も調整しました。タイヤの空気圧を適切に保つのは、燃費がよくなるからなのですが、そのほかにも環境保護にも貢献するようなのです。

僕は、田舎に住んでいるので、車が手放せません。これがないと、まったく生活できなくなります(涙)。なので、とても地球環境にやさしい生活を主張する資格なんてないのかもしれませんが、それでも自分の日常生活の範囲で、少しでも環境保護に努力しているつもりなんです。

例えば、車自体を否定できなくても、運転に際し、環境へ配慮した乗り方は工夫することができます。そして、それは、知ることからはじめないと、なにもはじまりませんね。つまり、環境への配慮は、努力と工夫次第で、思った以上に大きな差や効果が生まれるらしいのです。ましては、みんなの共通認識が高まれば、地球温暖ガスの削減をうたった京都議定書の数値目標の実現にも貢献できます。

そもそも京都議定書(ウィキペディア)とは、地球温暖化防止京都会議(第3回気候変動枠組条約締約国会議、COP3)で議決した議定書です。地球温暖化の原因となる、温室効果ガスの一種である二酸化炭素、メタン、亜酸化窒素、HFCs、PFCs、六フッ化硫黄について、先進国における削減率を1990年基準として各国別に定め、共同で約束期間内に目標を達成しようとするものです。

この京都議定書は、エコノミック・アニマルとして評判の悪い日本が国際社会で評価されている数少ないリーダーシップのひとつです。しかし、二酸化炭素大量消費国であるアメリカのブッシュ政権は、この議定書から脱退しました。

車の運転に話を戻しますと、この環境にやさしい生活のガイドブックとしてエコライフ・ガイドブックといもうのをインターネット上に見つけました。このエコライフ・ガイドによりますと、環境にやさしい運転するポイントはいくつかあります:(以下、引用)
* アイドリングストップの効果
 (社)日本自動車連盟JAF)のテストによると、同じ条件の車・運転で120km走行したときに、アイドリングストップを実施するかしないかで約800ccのガソリン消費に差が出たとの結果が出ています。国土交通省の資料では、10分間のアイドリングによって、乗用車の場合140ccのガソリン燃料が、大型ディーゼル車では最大300ccの燃料が無駄になると紹介しています。
* タイヤの空気圧と燃費
 (社)日本自動車連盟JAF)のテストでは、タイヤの空気圧を指定圧より0.5kgf/cm2低くして走行した場合、燃費が4〜8%悪化、特に下り坂で約8%の悪化との結果が公表されています。また、平成12年4月に日本自動車タイヤ協会の実施したタイヤ点検調査では、乗用車の約2割が整備不良で、うち63%が空気圧不足と報告しているとのことです。
* 経済速度による運行
 一般道では40km/hr、高速道路では80km/hr程度での走行が経済的。ディーゼル貨物車が高速道路で80km/hrから100km/hrに速度をあげて走行した場合、燃費が約30%悪化するとの例もあります。
* 不要な荷物を積まない
 乗用車で不要な荷物10kgを降ろせば、ガソリン20cc分の節約になるとの報告も。
* 空ぶかしや急発進・急ブレーキの抑制

こうした運転技術等以外にも、渋滞解消に寄与する違法駐車等などの回避や、相乗りや公共交通機関の利用を進めるなどの取り組みも有効な手段となります。
(引用終わり)

環境に対する配慮は、これからひとつの常識として、僕たち一人ひとりが生きていくうえで意識し、実行しなければならないことでしょう。
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