亀井静香は、政界引退を！国民新党は、解散を！
フジモリ元大統領は、ペルー人です。２重国籍で日本国籍を保有しているから出馬可能だというならば、亀井氏は、ホリエモン同様の脱法行為者です。
堀江氏に「儲かれば、何やってもいいのか？」なんて批判していたくせに、自分は、「選挙で勝てれば、何やってもいいのか？？？」ってことです。ちなみに亀井は、小泉前首相のことをヒットラーとよびました。フジモリ元大統領をかつぐ国民新党は、なんでしょうか？まさに、ナチスではないでしょうか？
そもそもフジモリ元大統領は、ペルーで訴追されています。そして、2001年9月にはペルーの司法長官が殺人罪で起訴し、2003年3月には ICPOを通じ人道犯罪の罪で国際手配の依頼が行われているのです（ウィキペディア）。それは、なぜか？
フジモリ氏は、大統領時代に、ペルーで、国内人権弾圧を行った張本人だからです。このことは、証明の必要はありません、事実だからです。
例えは、「ペルーの人権問題とフジモリ元大統領の責任を考える会」という
Ｗｅｂには、フジモリ政権下で公然と行われた拷問の下りがあります。
（以下 引用）
電気ショック、窒息させること、溺れさせること、殴打そしてレイプを含む性的暴行が、ペルーにおいて使用されている拷問や虐待である。刑務所看守や軍人と同じく警察機関職員はこれらの責任がある。最近の拷問の被害者は、特に「テロリズム関連罪」で拘禁された政治囚たちや、通常刑事犯罪の容疑者や徴集兵たちである。彼らは男性であったり女性であったり、子どもたちでもある。
（以上 引用終わり）
自分では、死刑廃止を訴える人道派を任じるする一方で、実際、亀井静香は、こんな非人道的な人物を国民新党から出馬させるのです。フジモリ氏をなぜ日本の参議院選挙に公認する必要があるのか、国民に説明しなければなりません。
国民新党と亀井静香は、世界の中の、日本の恥さらしです。我々がなんで、ペルー人を選ばなければならないのでしょうか？本人は、日本への恩返しなんて言っているらしいですが、べつに彼に恩返ししてもらう必要はありません。亀井、ならびに国民新党は、日本国民をバカにしています。そして、国民や選挙をなめています。
もはや国民新党の、こんな蛮行を絶対に許してはなりません。
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