米大リーグ、レッドソックス―マリナーズ戦が11日行われ、松坂大輔投手が本拠地デビューとなるメジャー2度目の先発。松坂対イチローという注目の日本人対決が実現しました( 読売新聞)。

(読売新聞より)


松坂は、試合では、負けが付きましたが、敗戦は、彼の責任ではなく、打線が沈黙したからです。ほとんどノーヒット・ノーランの試合でした。

松坂のピッチングは、本当に堂々としていて、見ていても、安心できます。それでもイチローには、だいぶ神経質に配球していたのが、素人でもわかりました。逆に、その後の打者に、単調にほおって、打たれました。

しかし、ピンチでも落ち着いて処理し、このあたりは、井川とは、明らかに違います。まあ、本当に面白いゲームでした。

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