今日も、野党は、子供のけんかみたいに、審議欠席を決め込んでいます。

彼らは、野党としての責任を本当に果たしているのでしょうか(日経新聞)?

民主党社民党共産党と一緒になって、予算審議に欠席するようでは、政権政党への道は、相変わらず遠いです。

繰り返しますが、今の野党のやり方は、本当に子供です。これは、前にも書きましたが、7〜8年前の負け犬野党のやり方です。野党も、小泉以前に退行したのでしょうか?政治家は、政策を実行して何ぼの世界であり、いじけて、欠席するあたりは、政党として子供といわざるを得ません。お勉強ばかりできても、実行力のない政治家は要りません。民主党も、ダメですね。ぜんぜん子供。選挙も負けるよ、だって、国民は弱い政治家には投票しないもの。政治家批判はマスコミに任せておけばいい。それに柳沢発言は、予算審議に比べれば、重要度が低いでしょ。その予算審議をほっぽるなんて、”バカ”かっつ〜の。

僕は、一国民として、野党の対応に本当に怒っています。なぜならば、これでは我々国民は困るからです。今年度の予算審議で何が問題なのか、まったくわかりません。これは、民主主義の退行でなくして何でしょう?これでは、自民党の意のままに予算を通されます。

役立たずの野党では、民主主義や国民の自由は発展しません。米国が、9.11以後、あれほど超保守化した後、正気に戻ることができるのは、実力ある民主党があるからです。

野党、もっと実行力をもってその責任を果たせ!

<今日は、怒ってゴメンナサイ。でも読んでくれて、ありがとうございます。>