28日に帯電話の契約申し込みが殺到し、契約業務を一旦停止したソフトバンクモバイルは29日、全国の店舗でいったん受け付けを再開後、同日午後に再度停止したようですね(日経新聞)。

先日、大幅値引き宣言したかと思えば、今度は販売契約の停止ですか。ソフトバンクは、いろいろと話題を振りまいてくれてますね。販売体制も大人になりきれていないようです(笑)。

僕は、まだ内容を検討中なので、携帯の乗り換えはしていませんし、売り場へも足を運んでいませんので、どういう状況かはわかりません。

僕は、このニュースより、先立つ27日、ドコモ社長による「孫社長は言いたい放題で、いい加減」という記事に興味を持ちました(日経新聞 IT-Pulus)。

その記事によると、実際は、ソフトバンクの新料金制は例外が多く、実際は、値引きになっていないとのこと、さっそく近いうちに検証したいと思います。ただ、儲けすぎという孫社長の発言に対して、うちは、今期の利益目標が1兆じゃなくて約8千億の利益だ、というのは反論になっていません。むしろ、だから儲けすぎだと思うし、こういった感覚がお役所の発想であって、実業家の発想ではないなというのが僕の感想です。

まあ、ソフトバンクモバイルもあれだけセンセーショナルな言葉を踊らせたら、予想外の混乱が起こりうるわけで、きちんと責任は果たしてもらいたいものです。ただ、今回の不手際にめげずに、どんどん躍進してもらいたいことも事実です。おおいに大手キャリアと競争し、よりよいサービスが安価で提供されることを我々、一般消費者は願っております。

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