以前、大人の脳力UPで初等数学を解くことの楽しみをご紹介しました。今回は、そこでも、ちらっとご紹介した「数独」です。

数独(すうどく・SUDOKU)とは、3×3のブロックに区切られた9×9の正方形の枠内に1〜9までの数字を入れるペンシルパズルの一つです(ウィキペディア)。

サッカー日本代表監督のオシム氏も飛行機の移動中などで、数独を楽しみながら解くことで、頭を鍛えているのは、よくスポーツ紙で報じられていますよね。

ルールは非常にかんたんです(ニコリの公式HP)。ダブらないように、升目に1〜9までの数字を埋めるだけです。

問題と鉛筆・消しゴムだけでいつでもどこでも気軽にはじめることができます。もちろん、インターネット上でも挑戦することができます(数独に挑戦ナンバープレイス問題集)。

このパズル、小学生からお年寄りまで、だれでも楽しめます。しかし、少し難しい問題を解いてみると、これが結構、頭をフル回転させなければなりません。数字を追いながら、数えながらこまを埋めていきます。

不思議なことに、ゲームをやり終わると、爽快感を感じます。僕も、すっかりはまりました。脳生理学者によると、このパズルは、脳を非常に広範囲を使い、活性化させるのだそうです。

こんなにシンプルなパズル・ゲームなのに世界中で大ヒット中である理由が、なんとなく納得できました。

脳を鍛える「数独」入門

ちょっと上級者には、こちらがおススメです。

ニコリ「数独」名品100選

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