コンビニエンス・ストアは、ますますネットと現実社会の接点になりつうあります。

アメリカでは、どんな田舎町にもあるのがガソリンスタンドとマクドナルドなんですが、日本においては、それは、圧倒的にコンビニだと思います。

僕は、日常の用、例えば、ネットでの注文発送、現金の引出し、チケット購入、書籍の受け取りなど、ほとんどコンビニでまかなっています。

セブンイレブンを例にとってみましょう。全国に11,000店舗以上あって、みなさんの住んでいるところの近くにもあるのではないでしょうか?地理的には、問題ありません。あと24時間営業ですから、地理的にも時間的にも、制約を受けません。

実際、セブン・イレブンは、ネットを使ったビジネスを展開しています(セブンドリーム・ドットコム)。僕は、それよりも既存商売の強みをネットと融合させています。この点、複雑な利権や権利の絡むネットとTVの融合よりも進んでいます。

あと、僕の希望をいうともっとくつろげるコミュニケーション・スペースなんかあると人と人の交流がさらに広がりますよね。そうしたことが可能になるとこれは、本当にネットと一体化しそうです。

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