う〜ん、はかどらない...

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株式投資を学ぶ通信教育(創己塾)

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やらなきゃいけないこは、わかっていても、真っ先にやるべきことを、一番最後に手をつける。こんなマーフィの原則のような状況に、どう対応するか?、の続きです。

僕の場合、目標管理がすべてです。期間に応じて、超短期(1日)、短期(1ヶ月)、長期(3ヶ月以上)と3段階に分けて管理しています。

とりわけ、真剣に実現を目指すのは、超短期目標と短期目標になります。使用する管理方法は、1日ごとのto Do リストと1ヶ月単位のCalendar リストです。そのための道具は、to Do リストは、メモ用紙を使い、Calendar リストは、卓上カレンダーと手帳を用います。それからPCソフトと携帯電話を補助的に使い分けます。

その一方で、長期目標(3ヶ月)は、プロジェクトとして、おおまかに管理します。これは、3段階にわけ、短期目標で構成し直します。1年をこえる目標は、夢みたいなものです(笑)。1年を超えるとと、状況の予想が難しいし、修正に修正を加えるうちに、まったく別の現実が現れます。

1.超短期目標(1日 ToDoリスト)
メモ用紙が最適です。5個くらいをめどに、毎日書き出して、完了したら消していきます。最近は、PCソフトで管理できますが、僕の場合、アナログの紙に書き出すのが、一番忘れません。ごしごし書き出して、ごしごし消していきます。

2.短期目標(1ヶ月 カレンダー)
写真のような卓上カレンダーに直接書き込んでいます。ただこれは、持ち歩けないので、携帯用には、手帳を中心に、携帯電話の管理ソフトとGoogle CalendarをPCで同期しながら、併用します。ここで意識するのが、ある程度の時間の経過です。僕は、この時間経過を色の帯で表現します。こうすると締め切りや行事、休暇などを色毎に区切り、それからどれだけの時間的猶予があるのか、初めて意識付けできるからです。

3、長期目標(1年 マインド・マップ)
1ヶ月の短期目標が3個つながると、プロジェクトが出来上がります。ある程度のまとまりのある仕事と成果は、通常3ヶ月くらいはかかるものです。年ごとに決まった行事(決算)などがこれにあたります。プロジェクトは、時期を意識しますが、期限は厳密に決められません。

長期目標には、僕の場合、マインド・マップを利用しています。こちらのほうが、目標に対して多方面から検討できて、進行状況をチェックするのに適しているからです。発想も、広がりを持ってよりヴィジュアル化することにも長けています。PCソフトで管理しながら、いろいろな資料を追加できるので、ノートなどに何度も書き出すよりも便利なんです。


ザ・マインドマップ
こうして、重要度とカレンダーによって、時間軸によって目標管理するのが、僕の仕事の進め方です。

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