ガソリンは、安くなりました。生活も幾分楽になりますね(^_^)
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4月は、さくらの季節、お花見のシーズンです。
インターネットで、各地のさくらの開花予報が出ていますし、お花見ガイドで各地のさくらの名所も検索できますね。
暫定税率の期限が切れても、国民生活に、まったく混乱など起こっていません。生活がだいぶ楽になります。昨日は、余計にガソリンを入れて、お寿司を食べました。今回の減税効果で、GDPが0.4%のアップするようです。
ひさかたの
光のどけき
春の日に
静心なく 花の散るらむ
ー紀 友則(「古今集」ー春下(八四))
現代語訳:
日の光がのどかにさしている春の日に、落ち着いた心がないので桜の花が散っているのであろうな。
朝目覚めると、ひざしが日に日に暖かくやわらかくなっている今日この頃です。春の時期は、多くの日本人にとって、新たなスタートをきる、あわただしい時期でもあります。日本人にとって、ふと気づくと、毎年、いつもの場所で、桜の花が咲いています。そして同時に、もう、はらはらと花が散ってもいる。そんなのどかさとあわただしさとの入り交じる四月を迎えました。
相変わらず、日経・読売・NHKは、偏向報道で、暫定税率切れの悪影響を報じています。しかし、国民生活からすれば、この税は、廃止すべきものなのです。考え直さなければならないのは、行政機関の予算の方でしょう。財政赤字も、90年代から政府の失策や対米公約からもたらされたものです。国民が、税金という形で、負うべきものではありません。