松坂の伝説のはじまりです。


(ロイターより)

米大リーグ(MLB)は5日、ロイヤルズ対レッドソックス戦を行い、レッドソックス松坂大輔投手が先発登板し、7回まで10奪三振1失点の好投を見せた。レッドソックスが4−1で勝利をおさめ、松坂はメジャーデビュー戦で勝利投手となりました(ロイター)。

いや〜。実際テレビで観ると、すごいですね、松坂。本当に、こういう人を野球の天才っていうんでしょうね。ミーハーな僕は、今シーズンは、メジャーリーグベースボールを大いに楽しもうと思っています。

松坂の渡米に対して、一部の野球界の旧守派の人たちは、まゆをひそめていました(野村監督やナベツネ氏など)。でも、いいじゃないですか、本当に才能のある人は、より大きな場で活躍して欲しいです。日本の誇りです。小さな箱庭で飼い殺してはいけません。

松坂のピッチングは、堂々としていましたね。ハラハラしたのは、初回と勝利投手の権利のかかった5回。ともにすばらしいフィールディングでピンチを切り抜けました。ピッチングでは、4回の3者連続三振なんかは圧巻です。最終的にデビュー戦で、6回に本塁打を喫したものの、7回まで6安打1四球10奪三振1失点で、初登板初勝利となりました。

今年は、米メジャーリーグが熱いでしょう!

<少しはお役に立てたら、今日も、よろしくお願いいたします。>
<こちらのランキングの参加もはじめました、よろしくお願いいたします。>